先週末に「起間の家」の定例打ち合わせを行いました。
奥様とチビちゃんは3ヶ月ぶりに定例打ち合わせ復帰。
久しぶりに会ったチビちゃんは、私が帽子を被っていたからか、あるいは太りすぎたせいなか、 知らないオジサンを見るような感じで...
奥様が前回現場に来られたのは地鎮祭の時でしたが、 現在は外側のラッピングか完了。ボリュームの確認出来る段階です。
庇軒裏の下地が終わりこれから板張りの工程に入ります。
リビング側も庇と一体となるように窓際の天井を一段下げて板張りとします。
起間の家のキッチンは火気使用室に該当しますので、室内側の板は準不燃材を使います。
準不燃材という縛りがあるなかで、少しでもイメージに近いものをと、 工務店さんと木材問屋さんに無理を言って色々と探していただきました。
奥様が定例復帰一発目の打ち合わせは、家具工事の仕様打ち合わせ。
タモ材にオスモで着色したサンプルと、 木材そのものの色を生かしたサンプルをご覧頂いているところです。
オスモ塗装も好きなのですが、素材本来の色を生かすのも素敵なのかなと。 今週水曜日に家具屋さんを交えて家具細部の打ち合わせを行います。