本日は、豊田市「起間の家」の質疑の日。 工務店さんに図面を一通り見ていただき、不明瞭な点があったら聞いてください、という日です。
なので、ちょっとソワソワします。
施工する側から見ても分かりやすいようにと図面化していますが、手紙のようなものなので きちんと意図を読み取ってもらえるのか心配な部分も残ります。
工務店さんへ図面をお渡しするときに、大事にしている部分や分かりにくいかなと思う部分は 顔を合わせてお伝えしますが、実際に材料を揃えようと準備する段階に入ると、入手経路や納期・ 最低出荷数など、これまでそれほど気にしていなかったことも問題になってきます。
初めて使う材料や特殊な材料とこちらが認識しているものは先に調べますが、そうでないものは 通常通りに入手できるつもりでいます。
質疑として「図面Aと図面Bとで食い違いがあって、どちらが正しいか」というような判断が 簡単な内容なら良いのですが、時には、材料の変更が必要になるということも考えられます。
連絡があるまでなんだか落ち着かない一日です。