豊田市「起間の家」の仕上げサンプルが色々と届いています。
こちら、クライアント様チョイスのアクセント壁に用いるタイルの候補たちです。
アクセントとしながらも、主張しすぎないように壁紙の白からそれほど離れない色味のものを選んでいます。
質感で遊ぶ、といったところでしょうか。
どれも、カタログで見るより凹凸の幅が大きく、表情豊かです。
この中には外装用のものも含まれています。
外装用のタイルが候補に含まれていることにちょっとした衝撃がありました。
「室内のアクセントタイルを選んで。」
と言われたら、私だったら室内用から探してしまうところでした。
気付かないうちに、選択の幅を狭めてしまっていたことに気づいたのです。
もっと自由な発想でいいんだ!←心の声。
クライアントさまにも引っ張られながら、起間の家は良い方向へ進んでいます。