新城市「南設の家」は、外壁のガルバ板金工事完了しました。
細部のディテールもバッチリ決まり、「シュッ(←クライアントさんがよく使う表現です)」とした気持ちのいいエレベーション。 たまたま前を通りかっかったクライアントさんと、しばし外観に見惚れておりました。
玄関まわりの白く残された部分は、レッドシダーを張ります。
建物の全てをガルバで覆うと、倉庫感の漂う安っぽい感じになってしまいますので、 住宅らしさを表すために玄関廻りに変化を与えてみたかったのです。
内ではボード張りが進行中。 リビング天井の木片セメント板が凛とした感じに仕上がっております。