「赤坂台の家/豊川」の現場では様々な職人さんたちが完成に向けて力を注いでいます。
木製建具が入りました。
内部建具の他、外部の建具も一部木製です。
柔らかい表情の玄関格子戸はヒバ製で、刻々と変化する外部の光が格子間を通過していく様子を楽しめます。
電気工事も進んでおり、吹抜にはペンダントが下がりました。
華奢ながらも、存在感があります。
杉板型枠コンクリート塀も姿を現しました。
木目がきれいに映しとられています。
玄関ポーチ部分にも石が施されました。
周囲のモルタル施工はこれからです。
外構工事は天気との兼ね合いもあり、天気予報がこれまで以上に気にかかる今日この頃です。
2020.03.26 栗山祐子