今や当たり前となった室内干し。
以前は、雨の日など限られた時にだけ使うとの考えから、使う時にだけ竿をセットするタイプの
カワジュンさんのものやエアフープ、さらに使用頻度が少なそうな時には物干しロープのpidなどで
ご提案しておりました。
この頃では、結局は干したままの状態が続いたり、使う頻度が高いとのお声から、固定式のものを
作り付けることも増えてきました。
こちらの写真は手前に洗面、枠が見えている左手に浴室が続きます。
乾燥機の助けもあり、北側でも乾きに問題はないとのことです。
干す場所と洗濯機が近いので、水を含んで重くなった洗濯物の移動は最小限、
タオルなどは乾いたらたたまず、そのまま使うこともできます。
省くことのできない家事はできるだけ効率的に済ませたいもの。
室内干しスペース、出来ることなら確保したいスペースの一つです。
2018.05.10 栗山祐子