「赤坂台の家/豊川」の計画が進んでいます。構造材の梁・柱・母屋・垂木・野地をどの程度あらわしにしたいか、登梁で力強く見せたいのか、垂木でリズム良く見せたいのか、見せる材のサイズや間隔をどのようにするのか断熱材の位置や取合いはどうするのか など検討し、土間の天井は垂木あらわしの方向でまとまりそうです。今後、構造事務所との打ち合わせに進みます。2018.03.08 栗山祐子