「蒲郡本町の家」 は大工工事が概ね完了し木製建具の打ち合せを行いました。ガラスや枠のプロポーションを考えながら、ひとつひつつの扉について寸法を決めていきます。「これくらいが使いやすいですかね」といった感じで、鍵や取手取の高さを協議したり現場で確認しながら納まりを決定しました。建具打ち合わせの後に外構の打ち合わせ暗くなってしまいましたが、敷居の御影、洗い出し、外壁塗り壁、アプローチ石、砂利などのバランスを確認。この組み合わせでよさそうです。2018.01.22 原田久