「王ヶ崎の家/豊橋」の基本設計が進んでいます。建物のプランやデザインの方向性など概ねご了承いただけましたので、窓のサイズやバランスを検討しながら図面をまとめています。こちらの敷地には高低差があります。フラットな敷地でしたら外構計画はこの段階ではざっくりで問題ないことが多いのですが、建物内部に生じる高低差との関係が深いですし、この段階から外構の計画も絞っていきます。ウッドデッキやロフトなど、居場所があちこちにある楽しそうな住まいに仕上がりそうです。2017.12.21 栗山祐子