「高師本郷の家/豊橋」では大工工事が進んでいます。外部では軒の天井も取付き、外壁仕上げに合わせて胴縁がスタンバイ。細かいピッチのところはガルバリウムの横張り仕上げになります。
内部では天井下地のプラスターボード、床ではフローリングが張られ始め、内部空間の輪郭ができ始めています。勾配天井部分が多く、楽しそうに仕上がりそうです。
アカシアのフローリングは質感もよくしっとりして良い表情です。2017.10.12 栗山祐子