「高師本郷の家」は配筋工事に入りました。
配筋検査で間違いを見つけると是正も大変ですので、鉄筋が固められる前の今の段階で確認するようにしています。
後日、配筋工事完了時に改めて配筋検査を行い、開口部の補強筋や型枠と鉄筋の距離(かぶり厚さ)や
ホールダウン金物やアンカーボルト等の最終確認を行ないます。
現場と平行して、施工図等の下準備も整い、お客様を交えて第1回目の定例打ち合せを行ない
設備の仕様確認、屋根、外壁、サッシ等の色を決めていただきました。
「高師本郷の家」は8月末の上棟目指して順調に工事進行しております。
2017.07.31 原田久