少し前ですが、プランの変更がありましたのでイメージの確認をしていただきました。
平面図・立面図・展開図などでも表現しますが、何もない部屋であっても色づかいや素材感はパースのほうがわかりやすいです。造作家具や天井に変化があれば、平面図上に家具や天井のアゴなどの線も加わり、線がたくさんになります。線を引いた本人や図面を見慣れている方であれば読み取れますが、なかなか難解な図面になってしまうことも。
イメージを共有しながら設計作業を進めています。2017.07.06 栗山祐子