「蒲郡本町の家」 は実施設計終盤。構造設計も進んでおりまして、構造と意匠との擦り合わせを行なっています。
構造設計にあたり、意匠側からの要望と構造からの懸念事項について打ち合せをしているのですがお互いの認識の違いが図面で表れます。また、意匠側からの要求が構造的に不利である部分が出てまいりましてそれら構造と意匠と整合の取れてない部分の調整を行っているところです。2017.06.05 原田久