中世古の家は最後の定例打ち合せを行ないました。建物の中では仕上げ工事が進んでいます。内部はクロスが全て貼られ、洗面などの水周り設備機器も座り、照明も付きました。畳が据えられるとまた落ち着いたくつろげる表情になります。SEの文字の入った床には畳が入ります。外構工事も進んでいます。アプローチの輪郭が見えてきました。外壁のそとん壁はまだこれから水分が抜けて色がもう少し明るくなるそうです。一気に仕上がっていくこの時期、現場に行くのが楽しいです。2017.03.30 栗山祐子