「中世古の家/豊橋」建物正面のガルバリウム、アポロルーフが張られ始めています。
施工途中を横から見ると1枚ずつ張られていく様子がわかります。
バルコニー手すりの高さと垂れ壁は、この外壁が無理なく納まるように材の高さ寸法を基準に壁全体を割付、微調整してもらっています。
出来上がるまで、好きな食べ物を最後に食べるような楽しみがあります。
アプローチの仕上げサンプルやキッチン壁のモザイクタイルもご確認いただきました。
無数に思えたモザイクタイルも、現場でクロスなど他の材と並べながら検討すると自然と一つに絞られました。
来週には鉄骨階段も取り付く予定で、現場の表情がどんどん変わります。
2017.02.16 栗山祐子