今日は新城市の美容院の定例打ち合わせ。
店舗照明のレイアウトを現地で確認します。
照明器具の選定はギリギリまで検討を重ね、ようやく決定した品番を伝えます。
器具の大きさも決定したので、その大きさに適したレイアウトを考えます。
現場の天井には、照明位置がマーキングされていましたが、器具が小さくなったことで、
その間隔も120mmほど縮めるように指示します。
いかにも 「照明器具があります!」 といったレイアウトではなく、
「光源をリズムミカルに配置」 した美しい天井にこだわってみたかったのです。
こういった小さなことの積み重ねが、気品のある空間づくりには大切です。