「古宿の家/豊川」低い窓。そのわけは

2011-06-22 · 【豊川・古宿の家】

豊川市「古宿の家」の外壁仕上げも着々と進んでおりまして、
今朝は外壁工事の確認に現場へ立ち寄ってまいりました。

現場へ到着したのはAM7時ちょっと前。
梅雨の間の貴重な晴れ間。すでに職人さんたちが準備を始めていました。

お施主さんが選ばれた外壁の色は、私が今まで使ったことのない真っ白な外壁。

快晴の空の下、その白さを確認したかったのですが、
養生シートが邪魔してまだちょっと分からないですね

もう少しオアズケです。

中は内装工事が進んでましてクロスを張ると劇的に雰囲気が変わります。



写真は主庭に面したリビングの窓。
背の低いことが分かりますか?

お隣さんの壁が見えないように景色を絞り、足元の風情を楽しみます。
窓が小さくなった分、吹抜からの光を補助的に確保。

やわらかな光が降り注ぐ、居心地の良い空間となっています。

 

「古宿の家(豊川市)」竣工写真と作品の紹介をしています。
https://www.dikta.jp/work-detail.html?id=40


 

 



豊橋、豊川、蒲郡、岡崎、豊田、設計事務所と創る注文住宅|有限会社 ディクタ建築事務所

有限会社 ディクタ建築事務所 / Dikta architects office

pageup