昨日は名古屋で「いろはの家」の定例打ち合わせ。
工事写真を撮影しているとお父様がピースサインをしながら画面に入ってくれました(^^)
この現場も良い感じで工事が進んでおります。
監督さんから、「設備の納期もなんとかなりそうです。」 と嬉しいご報告がありました。
「何故か問屋さんが、優先して入れてくれることになりまして・・・」
発注する側とされる側の立場が入れ替わってしまう程の今回の事態。
短期的にではありますが、問屋さんが、工務店を選べる立場になったのです。
限られた資材を納品する順番を付けなければならないとすれば、
より好ましい取引先を優先したいと思うのは人の情として当然のこと。
>今回の出来事は、この工務店さんが付き合いのある問屋さんに好かれている証。
社長さん、専務さん、監督さん、はじめこの会社の方とお話する度に感じる印象の良さは
この工務店の社風であり、それは職方や取引先に伝わります。
結果、いい家作りが出来ることにつながるのですが、
こういった非常事態に、普段からの関係が大切になります。
うちは工務店さんに恵まれております。
では、 「いろはの家」 の進行状況です。
1階LDLから中庭の眺め。
2階リビング。
ロフトに上る持ち出し階段が大変そう。
2階フリースペースのカウンターのエッジ納まりを確認中。
階段手すりの塗装色を打ち合わせ。
玄関床仕上げの相談。洗い出しに入れる砂利石の色目や大きさ混ぜ具合を決定します。
玄関に敷く、石の種類や大きさ、場所も合わせて確認を行います。
内部のことはだいたい決めていただけましたので、いよいよ外構の打ち合わせに入ります。
外構に敷く、砕石や砂利の色目、大きさを決めていただき、最後は中庭の植裁の相談。
建設地の地名にちなんで 「イロハモミジ」 に決定。
下草については、庭屋さんの感性にお任せということで。
外構の打ち合わせが始まると、家づくりもラストスパートといった感じになります。