豊橋市 老津の家の電気工事打合せを行いました。
構造躯体のコンクリートがそのまま室内から見える部分や、天井を張らずに
上階床の構造用合板がそのまま見える部分が多々あるので、電気配線の
ルートを慎重に決めていきます。
木造部分は、工事が進んでからでもコンセントを追加することができますが、
コンクリートの部分はそうもいかないので、コンクリート工事に入る前段階の
今に決定します。
足りないと生活を窮屈にしてしまうコンセント。 かといって、目に付くところに不要にあると視覚的にうるさくなるので、便利に
綺麗に整えたいです。
2012.03.28 ディクタ建築事務所 栗山祐子