豊橋の「老津の家」の見積り調整が続いています。 工務店から上がってきた見積書の数量や単価をチェックして、価格の交渉を行いつつ、減額案の作成をします。 クライアントさまの夢と金額を秤にかけて、現実とすり合わせる期間ですので、設計の仕事で一番つらい場面です。 でも、これさえ乗り越えてしまえば、家づくりで一番楽しい「工事期間」に入ります。