「老津の家」 は、最後のコンクリート打設を残すのみとなりました。林立する支保工。1階の玄関ホールと和室になります。南側のキャンティレバーに備えて、大きく後退した足場。跳ね出しの大きさを改めて実感。梅雨の晴れ間の定例打ち合わせ。クライアントさまに外壁、サッシの色を決めていただきました。逃げのきかない建築ですので、事前の打ち合わせが大切。繰り返し繰り返し打ち合わせを重ねます。2012.06.24 ディクタ建築事務所 原田 久