ハイブリッド・スキップフロア住宅の持ち出し部分(キャンティレバー)の型枠と支保工をばらしました。 近所の方から 「外しちゃっても大丈夫?」 と心配いただいてた部分ですが、引っ張り部分の鉄筋量を増やすことでこのような構造も可能となります。配筋についての厳格な精度が求められますので、私たちのようなコンクリート工事に詳しい専門家による確認が不可欠となります。 2012.08.02 ディクタ建築事務所 原田久