設楽町「北設の家」の敷地に隣接する河川敷にはエノキの大木が自生しています。 冬になるとオオムラサキの幼虫が、この木の根元で越冬するとのことです。 2階の窓からも、この木を眺めることができますよ。 さて、今年は梅雨入りが早かったので、外部の雨仕舞いの工事を心配していましたが、 空梅雨のおかげで、なんとか外まわりの防水工事がまにあいました。 ここまで雨が降らないと、今度は水不足が心配。ゲンキンなものですね。 2013.06.14 ディクタ建築事務所 原田久