「中世古の家/豊橋」の模型が完成しました。
今のところ隣地には背の高い建物がありませんので、完成した時にはほぼこのように見えてくるはずです。
正面は横葺ガルバリウムの予定ですので、ガルバリウムの幅200に合わせて垂壁や手摺高さの微調整、
屋根の厚みを増して外壁袖壁と揃えたい、など模型から調整箇所がちらほら見えてきます。
昨日は主に建具の打合せをさせていただき、内外建具のガラスの種類やサッシの色など概ね決まりました。
生活しやすく美しいすまいに向かって細部が決まっていきます。
2016.04.28 栗山 祐子