室内の洗濯物干しにもいくつかタイプがあります。
まず、ロープと竿。 壁に取り付けるロープタイプのものが、洗濯物を干さない時にはもっとも目立たないと思います。 普段は屋外で干すけれど、雨の時だけ室内干しという使いかたであればこちらのタイプがおすすめです。
竿のものでは更にいくつかタイプが分かれます。 天井付けか壁付けか。 インテリアを損ないにくいのは天井付けだと感じます。 使いやすさ優先で昼間しか干さないのであれば窓枠に取り付けるタイプもあります。
天井付けであれば、竿が上下するタイプのものや、天井固定部にポールを差し込むタイプのものがあります。 竿が上下するものは使用しない時に物干し自体の収納場所に困らなくて良いです。対してポールを差し込む ものは、ポールと竿の収納場所はいるものの、収納場所さえあれば使用しない時には目立ちにくいです。
洗濯物を干す量や動線を含めて設置場所を決め、それに見合ったものを選びます。