前回の続きです。
水道の監督さんから告げられた内容は
「TOTOのキッチンが受注停止で入らない」というもの。他に検討の余地がないほど奥様お気に入りのキッチンというのに・・・
そもそも水まわりをTOTOで全て揃えたのは、このキッチンがあればこそ。
昨夏、ショールームへ同行したときの経緯を思えば 他に替えていただく余地は少なそうに思えます。
どうしよう・・・
受注再開は8月、出荷再開も9月予定で、工期には間に合いません。
仮に工期延長を認められたとしても、 今の段階で納期を確約出来るものでもないとのこと。
工務店さんが悪いわけでも、水道屋さんが悪いわけでもありません。
そう言えば、3年前の地震の時もキッチンが入らずにメーカーを替えて貰ったことがありました。
気を取り直して事情を説明。代替案を模索することに
「TOTOクラッソの何が気に入っていたのか」をお尋ねすると。
「全部です」・・と。。
そうなんです。 ショールームに同行したときに、受けた印象はまさにこれ。
でも、柔軟な方なので、 「強いてお気に入りの部分をあげるとすれば・・」 とポイントをいくつか挙げてくださいました。
その線で代替の商品を検討中です。