新城市「杉山の家」は、確認検査機関の中間検査を受けました。
検査員から「フラット35Sの要件は何?」と聞かれ
「耐震等級3です」と答えると
「えー!よくそんなの使ったね。はじめて聞いたよ・・」
そーなんです。二度とやりたいと思わないほど大変でした。。 書類は多いし、構造の審査は名古屋だし、下りるまで時間かかったし・・・
検査員さんが帰られたあと、現場確認。 指摘した金物の追加も完了。
未施工部分の是正の確認。
内部の構造用合板以外は全て完了。
バルコニーを見上げると
大工さんが軒天下地を施工中。
大屋根の上では
日曜日に「南設の家」の屋根を張っていた板金屋さんが
棟換気金物を取り付け中。
下をのぞくと
水道屋さんが浄化槽を設置中。
1階まで下りると、水道工事の監督さんが近づいてきて
「実は大変な問題が起こりまして・・・」と深刻な報告を受けます。
(続きます)